教育
子どもへの暴力、暴言などの愛着障害が、子どもの脳を変形させて行動障害を引き起こしてしまう。友田明美先生の「子どもの脳を傷つける親たち」を読みました。
体罰を虐待と理解していない人は少なくなってきたと思うのですが、ついつい手が出ることはありませんか?それが虐待に発展しないでほしいと願います。
担任が決まりどう思いましたか?一番大事なのは、子どもを一年間どう伸ばすかです。その為には先生と力を合わせていきましょう!
新学期が始まりました。新しいクラスの子どもたちと対面して、気を引き締めた先生も多いことでしょう。この1年間新たなる気持ちとやり方で、健康に気を付けて楽しくがんばってください!
入学おめでとうございます!初めての小学校生活に戸惑うのは子どもだけではありません。何事にも初めが肝心。この時期に時間をかけましょう。
新年度の始まりです。4月は教師にとって一番忙しい月です。健康に元気に乗り切ってください。忙しいけど視野が狭くならないように・・・。
大人にとっては忙しい時期ですが、春休みをどう過ごしますか?忙しい中でも少し子どものための時間を取ってくださいね。大事な子育てです。自分もリフレッシュするつもりで時間をとってくださいね。
この一年間の教科書や作品どうしますか?後片付けはすぐにしてしまいましょう。片付けが終わったら、いよいよ春休みです。
春休みを前に子どもたちが学校からいろいろな物を持って帰って来るでしょう。待って帰って来たその時が整理整頓のチャンスです。後回しにせず「今」取り組みましょう。
今注目されているのがSTEAM教育だそうです。新しい言葉がどんどん出てきて大変ですが、「総合的な学習」の進化系というところでしょうか。面白そうですよ。
中学入学を控えた今、自主的に学習に取り組むチャンスかもしれません。中学での学習に不安があれば少しの後押しで、小学校の復習ができるかもしれません。
受験も終盤ですね。希望の学校に合格出来たら〇ですが、もし合格できなくても人生の中では〇かもしれません。親が失敗したと思いこまないようにしましょう。
明日の東日本大震災の日によせて、学校での避難訓練について考えてみました。学校にいる時以外のことも考えておかないと子どもたちの命は守れないと思います。
離島留学や山村留学。自然のなか、ゆったりとした環境で育つのが合っている子もいるはずです。特別な事でなく選択肢の一つとして身近にあればいいのにと思います。
子どもの権利条例を制定する自治体が増えています。その一つ川崎市の取り組みから子どもの「ありのままでいる権利」を考えました。
新学年を控えて子どもに塾を考えている人もいるのでは?塾を選ぶときの参考にしていただければと思います。いろいろ悩んで親子で話し合って子育てしてください。
教員・保育士・介護士どれも今ダークな職業と言われていて、人気がありません。どれも人を扱うとても大事で不可欠な職業であるのに。このままでは大変な事になりませんか?
最近大人も子どもも「べつに」「すごい」「なんとなく」などの便利な言葉を使います。曖昧にするために使うときは良いのですが、授業中だと・・・ 授業中の言葉に少し気を付けると語彙数を増やせるかも。
もし我が子がいじめられているかも、と思ったら見守る、寄り添う、味方になるです。でも、それまでの関係づくりと対処法を教えておくことが予防になると思います。
いじめは教師をしていて対処するのが本当に難しかったです。一つ一つ一人一人違う。まずそこが前提です。つまりどうしたらいいのかもすべて違い、正解がない・・・。難しいです。 教師だけでなんとかなるものではないと思うのです。
いじめの扱いは本当に難しいです。受け取り方が人によって違う。感じ方が違う。生活環境が違う。 難しいということを知ってください。
睡眠時間が少ないと不登校や自殺のリスクが上がるという報告があります。 大人以上に子どもの睡眠時間は大事です。見直してみてはいかがですか。
短い三学期。締めくくりの三学期。子どもたちが自分たちで作り上げたと思える行事を企画してください。成功できるようなサポートが大事です。
担任として不登校の子にどのように対処したらいいにか。今までの経験からの提案です。無理強いしないことと多様性を認める。親へのサポートも大事です。
不登校の児童は年々増加しています。クラスにいると、先生もどうしたものかと悩むことも多いと思います。とにかく一人で抱え込まないでください。
今日の朝日新聞の記事から、子育てに役に立ち記事を紹介します。新聞の活用法と「ドラゴン桜」のモデルの竹岡広信さんの記事です。
カギを開けた子どもを襲う卑劣な犯人が捕まりました。このような犯罪から子どもたちを守るためにはどうすればいいのでしょう。子どもたちの防犯意識を高めましょう。
受験シーズン突入でピリピリしてるご家庭もあるでしょう。本人をサポートできるように、周りはどーんと構えていてくださいね。
明日の阪神淡路大震災から28年の日に、地震大国の日本に住んでいる私たちは、子どもたちに防災の知識を伝えていかなければなりません。自分の身を守るために!
3学期の初めに先生方に。 自分を振り返ってこの3学期を楽しく締めくくってください。自分のバージョンアップが大事です。