きぬさや自由帳

日々思うこと、旅日記、子育てのヒントなど

中学受験考えていますか?(その4)

中学受験は落ちても公立中学に進学すればいいから軽い気持ちで受ければいい。

そうなんです!

 

でも、実際には、受験のために1か月お休みして、友だちにも私立を受けることが知られている。

塾の友だちは希望校に合格したのに自分は・・・   などなど

 

親も子もなかなか割り切れないものなのです。

そこで、何回も受験したり、全然希望ではない中学に決めたりということが起こります。

 

やはり精神的な事が大きいので、一度失敗すると二度、三度と思うように実力を発揮できない子も見かけられます。

 

なにより、失敗してショックを受けているのは保護者の方で、それを見て子どもがますます落ち込むなんてことも。

 

親のイライラを子どもに向けては、子どもはもっとしんどくなります。

高校や大学受験でも「口出しできない親の立場の方がしんどい」というのはよく聞く話ですし、私もそう思いました。イライラしますよね。わかりますが・・・

 

中学受験では、当事者が未熟な分、自分だけでは抱えきれない不安やイライラを抱えながら、受験に臨んでいることを理解してあげなければなりません

 

つまり、親はド~ンと構えて揺るがないことが大事なのです。

公立中学に進学してもOKだと、親自身が心の底から思っていないとダメです

 

中学、高校、大学どの時代も、どの学校に行くのが一番その人にとって良いかは、行ってみなければわかりません

たまたま行った学校が向いているかもしれないのです。

 

でも、「失敗した」「ここはダメだ」と思いながら通学してもいい方向には向きません

失敗しても「やってみることに意義があった」と思えるような受験が出来るような精神的サポートが、親に求められる一番の役割なのです。

 

中学受験考えていますか?(その3)

自分から学習に向かうには・・・

小さい時からいろいろな事に興味を持ち探求するのが楽しいと感じる子は、自分から学習に取り組みます

そんな子を育てるためには、まず大人がいろいろな事に興味を持ち、それを楽しそうに話すことです。

 

知らないことを知ることは大人でも楽しいですよね。それを共有してください。

そして、読書好きにすることです。

 

本を読めばいろいろな知識、考え方に触れられます本好きになれば知識の面では困らない人間になるでしょう。

 

そのためには、読み聞かせは有効です。忙しくても少しの時間を見つけて読み聞かせをしてあげてください。

この時間の投資は絶対に将来の子どものためになります

中学受験を目指そうと思う保護者の気持ちの一番大きいところは、「子どもの将来のためになることをしてあげたい」という気持ちでしょう。

大きなお金の投資をしようとしているのですから、お金だけでなく時間の投資ぜひ必要なのです。

 

小さい時からの積み重ねでいろいろな事に興味を持てれば、広い世界に出ていくことにも不安がないし、積極的に行動できるでしょう。

大人の無理強いではなく、自分の興味のあることのための一つの道として、中学受験が選択肢に入ってくると思います。

 

やはり、子ども主体の受験にしたいものです。

スポーツを高校受験で中断しないために中学受験した子や自分の趣味の鉄道のクラブのある学校に行くために受験した子、自由に研究させてくれる授業にひかれて受験した子などは、自分から積極的に受験に臨んでいました。

~つづく~

 

中学受験考えていますか?(その2)

受験で心を病む子もいます

中学受験でしんどくなってしまう子がいます。

よく見られるパターン保護者のみ積極的で、子どもはモチベーションが保てない。

 

中学受験をさせたいのは保護者であって子どもはどちらでもいい時には、保護者がいろいろと言い過ぎてしまい、子どもを追い詰めてしまうのです。

自分でしたいことでも、うまくいかなければイヤになってしまうのに、したいと思っていないことをさらに批判されたらやる気は「ゼロ~」ですよね。

 

精神的に弱い子なら自分を責めて病気になってしまいます

 

保護者がよく使うのが、「イヤだったらやめなさい!」と叱ること。

子どもは「やめます。」と言えますか?

保護者が悲しみ怒るのがわかっているのに・・・

 

普通の子なら「やる。」と心にもない返事をするでしょう。

 

そしてそう言ったが最後、「あなたが『やる』といったでしょう」と自分の責任にされるのです

心当たりがありませんか?

受験に限らず大人の使う常套手段です。

 

大人でもイヤだと思っていることをさせられるのはやる気にならないでしょう。

つまり、中学受験もいかに子どもをやる気にさせるかなのです。

 

そのためには、勉強を押し付けるより、小さい時から好奇心をそだて、いろいろな事に興味を持たせることです。

~つづく~

中学受験考えていますか?(その1)

高校が無償になったので・・・

大阪では高校が無償になり、「それなら中学から私立の方がいいのでは」と思っている方も多いのではないでしょうか?

中学の受験は世相を反映して増減がありますが、少子化の現状では一人の子にお金をかける世帯が増えているようです

 

小学校の受験というのもありますが、これはお金がかるだけでなく、小さい時から遠くに通学する心配もあるのでやはり少ないようですが、中学受験は考える家庭が増えているように思います。

理由として考えられるのが、

地域の教育格差人間関係への不安(いじめなど)将来の高校や大学受験の回避などが考えられます。

 

まず、保護者が中学受験を先に決めて、その考えに沿って子どもを塾に入れるというパターンが圧倒的に多いように思います。

 


それ自体が悪いことだとは思いませんが、その前に考えてほしいことがあります。

それは、子どもの性格です。

 

中学受験は全員がするものではありませんから、受験用の勉強は時間的にもかなり負担になります。また、思うような成績でなかったり、受験に失敗したりすると心に傷が残ります

 

それに耐えられるでしょうか?

プレッシャーに強い子も弱い子もいますし、それは兄弟でも違います。

 

まずはその子が中学受験に向いているかどうかを、じっくり考えてください。

~つづく~

高校の無償化で・・・

ちょっぴり寂しい

先日、知り合いから聞いてびっくりしたこと。

それは、大阪のこの地域では名門の公立高校の制服が変わるというものです。


地域で3本の指に入る進学校なのですが、定員割れ

苦肉の策なのでしょう。

制服に関しては、少し寂しい気がしますが、機能的でユニセックスな制服に代わるのであればその方がいいのかもしれません

 


ただ、大阪で高校がすべて無償になったことに関係があるとは思いませんでした。

高校無償化は素晴らしいと単純に思っていたのですが・・・



考えてみると、今までは公立高校の授業料が安かったので、公立高校を目指す人が多かったのですが、私立も無償ということは、公立高校をあえて選ぶ理由はないわけです。

そうなると・・・公立と私立どちらを選ぶ?

 

校舎は・・・多くの場合私立の方が美しい!

 

受験指導は・・・私立の方が親切(学校のためには少しでも有名な大学への進学率を上げるため先生方の指導に力が入っています)

 

なにより、大学の付属校だけでなく私立の大学とパイプを持っているところは、大学に入りやすいところが多い。

 

それ以外にも私立は、制服が今風ですし、コースもいろいろとあります。

そう考えると同じ学費なら私立と考えるのもわかります。

 

特に、有名私立大学に多く進学していたレベルの公立高校が定員割れをおこすのも納得します。

 

これって、少子化に伴う公立高校つぶしの一環なの?

という考えに至りました。

 

少子化で高校は余ってくるけれど、私立はつぶしにくい。公立はつぶした方が自治体の経費負担が減りますからね。

教育の無償化はとても良い事だと思うのですが、それがこのような事になるなんて・・・

 

公立高校のあり方が問われることになるのでしょう。

 

個人的にはあの自由な雰囲気が大好きなのですが・・・

佐渡紀行13(帰路)

佐渡紀行も最終回


直江津港
フェリーを降り、バス上越妙高駅まで行くのですが、往路と同じく少し時間に余裕があるということで、道の駅に寄り道してくれました。

 

「うるるん畑」という道の駅は、新潟の海の幸山の幸を売っている所でした。

 

 

特に野菜は・・・

大阪ではあまりお目にかからない野菜がいっぱい。

ネギ坊主だけ売っているのも初めて見ました。食べるんだ?!


建物の周りも広々していて、桜だけでなくいろいろな花が咲いているのです。

 

そこからは北陸新幹線サンダーバード大阪駅まで。


サンダーバード
が大阪に着いたのはPM7時過ぎでした。

大阪駅で軽く夕食を食べて家路につきました。

 

今回の佐渡島は天候に恵まれ、桜の花の満開の時に行けたのがハナマルでした。

本当にどこに行ってもはなハナ

北国では少し遅い春が桜の開花と共にやってきて、すべての花が一斉に咲き出すというのがよ~くわかりました。

佐渡島から上越妙高に帰って来た時、2日前には満開だった桜の花が散り始めていて、桜の花の時期の短さを感じました。

 

実は佐渡島のシンボルであるトビシマカンゾウという花は5月中旬から6月上旬が見頃だそうで、その時期の方がツアーの料金は高いのです。

*ネットから

なので花は今回期待していなかったのですが、満開の桜に迎えられた旅は本当にラッキーだっだと思います。

 

桜の時期は短くて、狙っても合わせることはできませんから・・・

佐渡紀行12

三日目は帰路につく日です

けれど、フェリーに乗る前に、今回の旅の目的の一つたらい船に乗る」というミッションが残っています。

たらい船に乗るのはフェリー乗り場のすぐ近く、小木港の一角です。

朝風呂、朝食後にバスで小木港に向かいました。

二人ずつ順番にたらい船に載せてもらって小さな港を20分ほどで一周します。

岩礁の多いこの地域の海岸では大きな船は入れなかったので、たらいを改良して、漁に用いられたのがはじまりだそうです。

 

このたらい船、進む方向つまり前に櫂が付いているのです。普通は後や横についているのに。

なので、たらいから離した状態でハチの字に動かします。それが難しい!

*港の展示物

 

私はちっとも前に進みませんでした。乗せてくれたお姉さんはちょっと櫂を動かすだけで行きたい方向に進むのに・・・。かなり練習が必要ですね。

 

たらい船の乗り場で興味をそそられたのが、モーターボートに乗るアクティビティ

乗った人の感想がすごい!

読んでちょっと乗りたくなりました・・・ちょっと危険な香りがしますが

いよいよ佐渡島ともお別れです。

 

フェリー乗り場でお土産を買い足して乗船しました。

佐渡牛乳のパッケージがトキのデザインでかわいいのですが、さすがにお土産に牛乳は・・・。そこで同じようなパッケージのカステラを買って、帰ってからペン立てにしました。ちょっとかわいい!

乗船したら場所取りをして、毛布を借りました。今度は一人一枚

 

帰りは船の中でお弁当の昼食です。

*三種類が選べる


お弁当を食べる時もくつろぐ時もやっぱり毛布があるといい!

1枚100円借りる価値ありです!!

*フェリーから