きぬさや自由帳

日々思うこと、旅日記、子育てのヒントなど

北陸の旅(その2:金沢へ)

「行くと決めた」 その時から旅が始まる

まずは下調べをしました。・・・夫が

忍者寺地震当初は閉館していたのですが、調べたら予約で入れるようになっていました。予約を取らねば!


2時の予約をとりました!!

歩く動線からすると、できれば兼六園から近江市場妙立寺(忍者寺)と行きたい。

そうすると、できるだけ早く金沢へ着かなければ・・・

出発は5時半


多賀SA
と金沢に下りる前の徳光PAで休憩をとって、ひたすら走りました。

寒波で雪を心配したのですが、北陸道は雪なし。東海北陸道と比べると海沿いが多いのでアップダウンも少なく走りやすいです。(運転してないけど)

 


途中敦賀からは北陸新幹線の線路が見えていました。「新幹線が見えるかなあ」と眺めていてふと「まだ開業してないやん!」と自分でツッコミを入れる始末。

高架の線路は出来立てで、と~ってもきれいでした!


午前10時到着
 金沢市で、事前に調べておいた駐車場(一日450円)に車をとめて歩きます。

なんて順調!


次は1時に近江市場を出れば妙立寺(忍者寺)は2時に間に合います。

イザ!出発。

北陸の旅(その1:はじまり)

北陸の旅のきっかけ

元日に起こった能登半島地震は衝撃でした。

地震はいつ起こるかわからないというものの、元日でなくてもいいのに・・・

お正月から避難生活を送られている方々の力になりたいとみんな思ったのではないでしょうか。

ボランティアに行くには体力もないし、大きな寄付もできないけど・・・なにか・・・

そこで、考えたのが北陸への旅行です。

 

兼六園:コトジ灯篭


3月16日から
新幹線も延伸し、復興支援割もあるようなので、きっと多くの方が訪れるでしょうから、私たちはその前に行こう!ということで、計画を立てました。

金沢城址公園


金沢
に行って兼六園で雪つりのある景色を見て、忍者寺として有名な妙立寺に。

*ホテル彩朝楽


近江町市場
で地元の海産物を食べて、お泊りは山代温泉で温泉を楽しむ。

2日目は「ゆのくにの森」で北陸の文化に触れようと。

*ゆのくにの森


さほど贅沢にお金は使えませんが、少しは復興に役に立ち、自分たちも楽しめたら最高だなあとの思いでした。

北陸は温泉が沢山あり、自然豊かでの宝庫でもあります。

 

昔、輪島の朝市に両親と訪れた時、みそ汁用のお椀を買って帰り長い間使っていました。

あの朝市が焼け野原になっているのをテレビで見ると心が痛い

 

一日も早いライフラインの復旧と町の復興を祈らずにはいられません。

今年の桜

桜は青空に映える・・・けど


この時期になるとあちらでもこちらでも桜の花を見かけます。

ニュースでもあちらこちらの桜の名所が紹介され、お花見で賑わう風景が放送されます。

今年は、予想より遅い開花でしたが、満開までがイッキで、満開での雨・・・

ちょっと残念な天気のまわりでしたが、入学式・始業式に桜の花が見られたのはよかったです。

 

日本人は本当に桜が好きなんだというのを実感させられるのがこの時期でもあります。

多くの所で桜の木が植えられているのですが、花のあるこの時以外は「桜の木」かどうかなど意識していません。この時期だけ「桜」を意識するのです。

この時期が終わると・・・

桜の木の下には、花びら・花軸が落ち、そして蜜が落ちる!

次に毛虫の発生となかなか大変な木なのですが、わずか一週間の花のために多くの桜が植えられているのです。

お手入れしている方に感謝しながら愛でたいものです。

 

生まれて初めて大阪造幣局桜の通り抜けに行ってきました。

大阪メトロ谷町線天満橋駅から大川沿いに15分ほどの所にある造幣局には、多くの八重桜が植えられていて、この時期通り抜けながら桜を鑑賞できます。

コロナ明けの2022年から事前予約制になっているので、無茶苦茶混雑ということもなく、30分ほどの道のりを1時間かけてゆっくりと見て回りました。

造幣局の桜はいろいろな品種があり、色もいろいろ。赤いものや白いもの黄色っぽいものや緑のまでありました

まだ少し早いのか、咲いてないものもありましたが堪能できました。


通り抜けの横の大川沿いには、これまた見事なソメイヨシノの桜並木が・・・・


天気が良くなかったので
当日まで予約が空いていたのですが、青空の元ならさらに素晴らしいことでしょう!

 

大阪に住んでいながらまだまだ知らないところだらけ!

造幣局の見学も面白そうでした。

 

そして、来年も行きた~い!!

「ごめんね」「いいよ」で済ませていませんか?

毎日のもめ事で・・・

低学年を担任すると違和感を持つことがありました。

子どもたちが、もめ事を「ごめんね」「いいよ」で終わろうとすることです。

ぜんぜん「ごめん」と思っていないのに、ぜんぜん「いいよ」と思っていないのに・・・

 


この謝罪の儀式を行えば終わると思っている先生がいるなんて・・・

4月3日の朝日新聞「教育の小路」の記事を読んでの感想です。

低学年は特にもめ事が起こっても、理由がわからないお互いどこが悪いのか理解できない・・・

なので、ついつい「ごめん」「いいよ」で終わりたいのもわかります。

 

でも、納得していなければ「ごめん」と謝るのはおかしいしまだ許していないのに「いいよ」というのはおかしいのです。

中には「ごめん」「いいよ」が呪文のようになってしまう子もいます。


でも、お互い納得していないことはそれぞれの心にわだかまりとして残り、結局教師不信につながったり、大きなもめ事の引き金になったりします

 


もめ事の解決は心のわだかまりを解決していくこと
だと思います。

ですから時間がかかります

 

教師としては、わかりにくいことでも分かろうとすること、お互いの子の気持ちを考えるこそれに即した解決を図ることです。

すぐに見せかけだけの和解をすることが良い事ではありません

 

本当に相手のことがわかっての和解なのです。

時間がかかってもいいし、次の日に持ち越してもいいのです。

または、完全に和解しなくてもいいのです。

大ごとになりそうなことは、保護者に子どもより先に説明しておきましょう

子どもの一方的な意見を聞いた後では、子どもの意見だけを信じる保護者もいますから。

一つひとつのもめ事を丁寧に解決していくと、先生の考え方が子どもたちに浸透します。

 

そこが教師という仕事のやりがいでもあります。

 

子どもたちはいつでも先生を見ていますから、先生は自分の生き方を子どもたちに見せてあげてください。

朝、子どもの服を決めるのはだぁ~れ?

自分のことは自分で!

始業式が始まり、それぞれに進級した子どもたちが元気に学校に行き始めたことでしょう。

朝起きて登校するまで、自分のことは自分でできていますか?

全部大人がおぜん立てしていませんか?

小学校になったら自分のことは自分で出来るようにしていきましょう。


例えば、子どもの服を大人が用意していませんか?

自分で着ていく服は、できるだけ前日寝る前に用意して、枕元に置いておくような習慣をつけたいものです。

その点、制服のある学校は着るものが決まっているのでとても楽ですが、下着などを用意するのは同じです。


自由服の学校
では、毎日いろいろと考えるのは大変でしょうがそれも自分磨きです。

季節によって、その日の気温の変化によって着るものを変えないといけません。

天気予報を見たり、考えたりしながらその日の服を決めるのは大事な事です。(脱ぎ着できる服が便利ですね)

また、TPOもありますよね。(学校では少ないですが・・・)


最初から「一人で!」は難しい
ですから、「一緒に用意する」から初めて、自分一人で出来るようにしましょう。


また、購入するときから本人の好みも入れつつ選ぶときの見方も教えていきましょう

例えば、ポケットのない物があります。ハンカチを入れるためにはポケットが一つはあった方がいい。

また、ロングのスカートは動きにくいので学校にはむきません。   などなど


そして注意したいのは、夏なのに長袖とか、フードをかぶるとか・・・

そんな時は心身に不調のあることが多いです。

十分に気を付けて見てあげてください!

 

給食指導 気を付けて2

さあ、給食指導が始まります(ました?)

いろいろな子がいるクラスで

どのように指導すればいいのでしょう?

私は現役時代、「イヤなら減らしても良いけれど、とにかく一口は食べてみよう」と指導していました。

 

そして、たくさん食べたい子もいるから、お代わりできるようにいらない分は先に減らしておいて、もし食べられるなら後でおかわりすればいいと。

 

給食のもう一つ大事なことは、自分の食べられる量を知っておくことだと思うのです。

無駄を出さないためにも、「食べ残す」と誰も「おかわり」できません。

先に減らすためにも自分の食べる量を知っておくことが大事です。

これは家庭でも同じことだと思います。

 

沢山食べる子が多いクラスだと給食が足りなくて、残しているクラスにもらいに行くこともありました。

ムリなく残食を減らす工夫も大事だと思います。

フィンランドの給食

でも、美味しくないから残食が多いこともありますよね。

これはこれで給食を作る側の反省点として受け止めないといけないと思うのです。


つまり、無理に完食しなくても良いと思うのです。

 

ただ、時間は・・・

決められた時間がある以上、残念ながらだらだらと食べさせるわけにはいきません。

そこは、保護者と話したうえで、時間になったらやめさせることも大事です。

*イギリスの給食

 

イマドキ、掃除中や授業時間まで給食を引きずることは✖です。

 

食事は美味しく楽しいほうが良い!

 

みんなが楽しく給食を食べるためには、子どもたちへのきめの細かい配慮と工夫が必要です。

給食指導 気を付けて1

いよいよ新年度

早いところでは明日から給食が始まるのではないでしょうか?

学年最初の給食は、給食苦手な子にとってはドキドキです。

この先生はどこまで許してくれるんだろう???

近年「完食指導」についての批判が強まっています。

学校での完食指導によって「会食恐怖症」になった方もいるのです。

 

教師として給食指導をどう考えるのかが問われることになります。

SDGs的に言えば、出された給食は完食する方がいい。でも・・・・

 

40年小学校で指導してきた私はというと、完食にはこだわらない方でした。

 

なぜなら私もあまり給食が好きではなかったから

 

当時のクジラの肉(今では高級品?)大嫌いでした。

けれども、時代ですから食べていましたけどね。

量を増やされたら・・・もっと嫌いになっていたでしょう。

 

 

子どもによって食べる量は全然違います。

いつもお代わりする子、残す子、時間がかかる子、早食いの子。

本当に少ししか食べない子もいるし、偏食の子もいます。

 

少ししか食べない子に無理に食べさせるのは拷問に近いことなのではないかと思います。

ただ、初めて食べるものを嫌がる子もいます。

 

学校の給食家庭の料理には出なかったものも出てくるし、見た目が美味しそうでないものもあります。

 

「食べたことがないから食べない」はもったいないです。

 

食の世界を広げるのも給食の指導の一つではないかとも思います。

                  ・・・つづく・・・