教育
応用行動分析学には子育て・教育のヒントがあります。 適切な行動を増やし、不適切な行動を減らすための働きかけとは。
モンスターペアレントとのことを今は略して「モンペ」と言うそうです。 子どものためにならないのになかなか無くならない。教師を疲弊させています。
「ごめんね」「いいよ」で和解したと思うのは大間違いです。 心の底から思っているのか見極めていますか?
今年がうまくいっても行かなくても、ここでリセットして新年度を迎えてください。 そのためには心身のリフレッシュが大事です。
子育てをするのに失敗は許されないと思っていませんか? 一生懸命考えたことに失敗はありません。でも、子どもに考えさせないのはダメです。
子どもたちの早期教育は、どうもあまり効果が期待できないことが多いようです。特に言語では、母語の習得がとても大事です。
子どもを持つ親なら出来るだけ子どもに苦労させたくないと思うのは当たり前です。 でも、幼少期からの習い事の詰め過ぎは少し待ってください。逆に子どもを不幸にすることもあります。
「今日一番楽しかったことを考えて、前向きな考え方を身につけましょう。
3学期が始まりました。とても短い3学期ですが、一年の締めくくりの大事な時期。先生も子どもたちも笑って終われるように祈っています。
「聞き取り困難症」って聞いたことありますか? 聞くのが苦手だと思っていたら実は・・・あるかもしれません
冬休みの前は子どもたちの成績を一緒に見て、しっかり良いところを見つけましょう。教科だけではありませんよ。
「生きる」教育、子どもが「自分が幸せに生きる権利」を知る教育を小さい時から積み上げていくことが大事だと思います。
不登校の子どもたちのしんどさをわかってあげられる居場所を作ることは急務だと思います。
埼玉県の虐待禁止条例改正案が否決されたことは、改めて子どもたちの外遊びについて考える機会となりました。
大きなカミキリムシを見つけました。ゴマダラカミキリ在来種の中で最大のカミキリムシです。外来種でなくて良かったと思う自分に矛盾を感じました。
自己肯定感が高ければよく、低ければだめなのでしょうか。 ついつい決めつけてしまうことに弊害があるのではないでしょうか。
夏休みの間にPCに向かって使い方や活用方法を自主研修する先生も多いはず。大変でしょうががんばってください。きっと働き方改革にもなるはずです。
早生まれの子は、小学校1,2年のころは差があって当たり前。親が焦らず、見守りましょう。
夏休みが始まります。成績表を見ましたか?ちゃんとほめたでしょうか?叱っても成績は伸びません。大事なのはほめてやる気にさせることです。
個人懇談会の時期です。子どもも親もほめて一学期を終わりましょう。すべての子にスクリーニングを行い子どものSOSを見つける仕組みYOSSについて。
出来ないことを叱るより「出来るように一緒に考えること」を先生が実行して、子どもたちの見本になってください。
毎年水の事故は多く報告されますが、学校の水泳指導での事故はあってはならないことです。危険を共有して万全の計画を立ててください。
子どもはイラっとさせることをしてくれます。でも、同じ行動でもイラっとする時としない時がありませんか?イライラの正体は・・案外自分?!
ドイツの高校でのテーマに沿って考える授業では自分で調べたことから話し合う授業になると思います。話し合うことが得意な子どもたちにしたいですよね。
生成AIについていろいろ議論されています。今後避けては通れないものなら、いい点悪い点を子どもたちと考えてみてはいかがでしょう。
算数は好き嫌いがはっきりした教科ですが、好きにすることができる教科です。小さい時から楽しく遊ぶことで鍛えることができます。
子どもはいつも先生を見ています。そして、できるなら期待にこたえたいと思っているのですが、先生が子どもの方を見ていないと行き違いが起こってしまいます。
子どもが約束を守らないと言って怒っていませんか?それは約束を押し付けただけかも?子どもとの関係に悩んだら自分の行動を振り返りましょう。
ゴールデンウィークのの真っ最中ですが、楽しい時間はすぐ終わります。家族でいっぱい話をして、親子で理解しあえる関係を作りましょう。
保護者のことを少しでも理解する機会の一つが家庭訪問です。保護者の理解は子どもの理解につながります。