先生
3学期の終業式を終えていよいよ春休み。先生方にとっても一年で一番心が安らぐ時ではないでしょうか。次の一年のための英気を養ってください!お疲れさまでした!
今注目されているのがSTEAM教育だそうです。新しい言葉がどんどん出てきて大変ですが、「総合的な学習」の進化系というところでしょうか。面白そうですよ。
明日の東日本大震災の日によせて、学校での避難訓練について考えてみました。学校にいる時以外のことも考えておかないと子どもたちの命は守れないと思います。
最近大人も子どもも「べつに」「すごい」「なんとなく」などの便利な言葉を使います。曖昧にするために使うときは良いのですが、授業中だと・・・ 授業中の言葉に少し気を付けると語彙数を増やせるかも。
短い三学期。締めくくりの三学期。子どもたちが自分たちで作り上げたと思える行事を企画してください。成功できるようなサポートが大事です。
不登校の児童は年々増加しています。クラスにいると、先生もどうしたものかと悩むことも多いと思います。とにかく一人で抱え込まないでください。
新聞でLLブックというものがあるのを知り、現役時代に知っておけば活用できたのでは?と思いました。今後ますます必要になるのではないかと思い紹介します。
明日の阪神淡路大震災から28年の日に、地震大国の日本に住んでいる私たちは、子どもたちに防災の知識を伝えていかなければなりません。自分の身を守るために!
3学期の初めに先生方に。 自分を振り返ってこの3学期を楽しく締めくくってください。自分のバージョンアップが大事です。
待ちに待った冬休み。子どもたちより待ち遠しかったかも。先生方も年末はお家の用事で忙しいでしょうが、お正月くらいはゆっくりと休んでくださいね。
学級経営やSDGsの学習にボードゲームを活用している実践例が朝日新聞に載っていました。とてもいい試みだと思うのでお知らせします。
発達障害の子どもたちはクラスに3人はいます。その子たちも周りの子どもたちも、より良い学習環境を整えるための提言です。
冬休みまであと一息。長かった二学期も終盤です。この一山を乗り越えた先に安息の日々が待っています。あと少しを乗り切りましょう!
2020年の指導要領の改訂で「実技が苦手な子も高評価にできる仕組み」に変わったのを知っていますか?子どもの生涯に関係してくる、体育嫌いを作らないための工夫が必要です。
今オルタナティブスクールと呼ばれる独自の教育理念を持ったスクールが各地で少しずつ増えています。多様な子どもたちが自分に合った教育を受ける選択肢がもっと増えればいいなと思います。
小中学校とも不登校の児童生徒が増加しています。個性尊重の育て方と没個性で成績偏重の学校生活。相容れないものの間で不適応を起こすのは当たり前化もしれません。どうすればいいのでしょうか。
1日付の朝日新聞夕刊に載っていたのですが、 「小学生が交通安全を考えるための教材」を学校やクラス単位で無料で配布してくれるそうです。 インターネットでhttp://t.asahi.com/mienaiから申し込めます。 締め切りは11月30日です。 問い合わせ先は「キケン…
いじめは簡単になくなるものではないので、どう対処するかが大事ですが、子どもはその中からも人間関係を学習しや自己理解を深めるという学習をしています。周りの大人のサポートが大事です。
いじめは無くすことができるのでしょうか?私は無理だと思います。どんな時にいじめられたと思うかが人によって違うからです。なので注意深く見守りサポートするしかないのだと思うのです。
社会見学に行ったり出前授業でいろいろな人のお話を聞いたり一緒に活動したりすると子どもたちの目が輝きませんか?コロナが収まったらそんな機会を作ってあげてくださいね。。
新聞にSchickの広告を見つけました。性教育の出前授業の様子でした。こんな出前授業が広く行われればいいと思い、性教育の大切さを改めて感じました。
金木犀の香り感じていますか?忙しい日常でふと感じる自然の息吹や季節の行事を子どもたちに伝えるのも現代の教師の教師の仕事ではないでしょうか。
コロナの影響下で3度目の運動会・体育大会。それぞれ苦労して実施されていることでしょう。コロナの影響がなくなったら運動会はもとに戻るのでしょうか?
今の世界情勢も学級経営もよく似ていると思いませんか?どちらもなかなかうまくいきませんし、解決するのは難しい。でも、考える手掛かりは一人ひとりを大事にするしかないと思います。
秋の雑学三つ。赤とんぼってどんなトンボ?公園で見かけた白いキノコの正体は?お米って一粒から何粒とれるの?教室で子どもに話してあげたい雑学です。
田んぼの畔に見かける彼岸花。鮮やかな赤色のよく目立つ花ですが、秋のお彼岸ごろに、突然何もないところから出てきて花が咲く不思議な植物です。
川の名前、今まで知っていた名前と違っていた。実は途中で名前が変わっていたのです。調べてみたら新発見。そんな学習が組み立てられたらおもしろいだろうなと思うのですが。
PTA活動について考えた続きです。本来の子どもを支援するという目的のためにどんなことをするのが良いのか?継続できるのか?同じことの繰り返しでは続かないのではないでしょうか。
小学校の?なルール。今回はPTAのことに付いて考えてみました。代表に選ばれると困るし、PTAってなぜあるのと思っている人は結構多いのでは?
小学校の?なルールの中で、「教科書をすべて持ち帰る」ことについて考えてみました。私にとっては遠い昔の話なのですが、まだしている学校があるのでしょうか?必要ですか?