きぬさや自由帳

小学校教師を卒業して、未知の世界にチャレンジ!

子どもを伸ばす行事を

もうすぐ2月です!

3学期が始まったと思っているうちに、もう1月が終わろうとしています。本当に3学期は短いですね。

*梅が満開です


1月は順調でしたか?2月のうちにその学年の学習を終わって、3月は復習に当てられればいいですが、学年によっては内容が多くてぎりぎりまでかかるということもあるでしょう。できれば、この一年を振り返る時間があれば次の年につなげやすいですね。

まだまだコロナが収まらない中での3度目の学年末、卒業式はどうなるのか、いろいろ頭の痛い事だと思います。過去2年間いろいろな行事がなくなったり形を変えたりしていて、子どもたちも先生も本当に大変だったと思います。早く通常の形に戻してあげたいと切に願います。

そんな中で大変でしょうが、年度末の行事の中に、子どもたちが楽しみながら力が付くような行事を考えてあげてください。

学校によっては全校的なお祭りのような行事があるところもあるでしょう。そんな機会を利用して、また、そんな行事がなくても、学年や学級で自分たちが計画して実行できるようなことを学年の締めくくりにしてみたらどうでしょう。

一年間の自分たちの成長が感じられると、きっとうれしいと思います。授業だけでも時間がいっぱいというのもわかりますが、教材研究で時間を捻出して創造性のある楽しいことをさせてあげてください。

3学期は短いです。計画は早めに立てないとあっという間に終わってしまいます。また、一発勝負の行事でなく、子どもがじっくり取り組む、年度末にふさわしい行事ができればいいですね。

*白梅は三分咲き


大事なことは先生も一緒に楽しむことと、ある程度のことは目をつぶることです。大人の思う「楽しい」と子どもの思う「楽しい」は違うことが多いので、こちらの理想通りには行かないものと思って取り組んでください。これは私の反省からです。

子どもたちの満足と、自分たちで作り上げた達成感がこれからのやる気と力になります。先生から与えられたのでなく自分たちがしたと感じられるもの。そうです「感じられるもの」ですから、任せっきりにしてもダメです。育っていない子に一から考えて作れと言ってほったらかしても、できるわけがありません。サポートされているとわからないように誘導したり、陰での声掛けや手伝いができるかどうかです。子ども任せで「できなかった」はかえって子どもの自主性を阻害します。陰で支えて成功させなければなりません。高学年になるとそれが一番難しいサポートだと思います。でもそれができればクラスはまとまるし子どもたちは満足します。

今年度はもう残り少ないですが、是非チャレンジしてください。