台中金典酒店で夕食
台中でのホテルに荷物を置いてすぐ隣のレストラン台中金典酒店へ。
とっても高級そうなレストランでした。ここでは客家料理をいただきました。
と言っても、客家料理が他の料理とどう違うかと聞かれるとあまりわからないので、帰ってから調べました。
客家料理とは、客家人と呼ばれる、中国華北地方に住んでいた人たちがいアジア各地に移住した後も、その場所で伝統的に作り続けてきた料理です。つまり、華北地方の料理なのかな。
台湾の客家料理は味付けが濃くてこってりと脂っこいものが多く、汁ものは出汁の味だけで薄味なのだとか。
*味が・・・うすい
*他デザートなど10品
それで納得しました。汁物が妙に「薄味だなあ」とテーブルで話題になっていたのです。他の料理は味付けが濃くて、子どもにはかなりしんどそうという料理でした。
私もどちらかというと好きではない味のものも多かったかな。全種類食べましたけど、苦手な物は少なめに・・。これが円卓でたべる大皿料理の良いところです!
いつもの台湾ビールと紹興酒を頼んで、美味しくいただけましたけどね。
料理の時の飲み物は有料でその場で払うのですが、少しずつ値段が違います。
台湾ビールの大ビンが1本で150台湾ドル~200台湾ドル(日本円では715円~953円)でした。