旅
清水の次郎長さんの本当の姿を知っていますか? 渡世人だけでなく、実業家として清水の町を発展させた人なのです。
地元の高校生による伝統芸能。 羽織袴もかっこよく声の響きも素晴らしい。 日本の若者も捨てたものではないと感じました。
スマホの地図に苦戦しながらたどり着いた「みほしるべ」横の「羽衣」で美味しい昼食にありつけました。
三保の松原をどんどん富士山の方に進んで行くと清水港が見えてきます。 東海大学海洋博物館は今年10月いっぱいで閉館してしまいました。 残念!
一人で三保の松原をふらふら。 思っていたより小さめの富士山と縞模様の石が迎えてくれました。
神話の英雄日本武尊がピンチを逃れた戦いの場が清水市に。 そしてその近くに建てられたのが草薙神社なのです。
静岡ホテル時之栖はなかなか落ち着けるホテルでした。 伊豆の国ビールも美味しかったです。
日本平のお茶屋さん。裏のお庭でお茶をいただくと富士山ひとりじめです。
久能山東照宮は日光東照宮の元になったと言われる神社です。 山の斜面に建てられています。 下から登るのはかなりしんどそうです。
天神屋さんのイートインコーナーで静岡おでんをいただきました。 お惣菜屋さんですがおでんのお持ち帰りの人が多いようでした。
久しぶりに訪れた登呂遺跡は、博物館もできていて、新たな発見もありました。
10月の旅は静岡県清水市。 夫のお仕事にくっついて行ってきました。 いろいろな目的を持って出発しました。
明石天文科学館は日本の標準時子午線の通るところですが、それだけではない魅力がいっぱいでした。
国宝姫路城。残存する天守閣のあるお城の中でもピカイチ! 大きさ優雅さ、やはり日本一のおしろでしょうね。 今はまだ塗り替えて十年。美しさをキープしています。
兵庫県加西市にある「Soraかさい」は「紫電改」を展示してある施設です。気球が上がる鶉野飛行場跡と共に一度訪れてください。
いこいの村はりま 兵庫県加西市にある公共の宿です。 広々とした公園の中にのんびりたたずむゆったりできる宿でした。 お料理は・・・
書写山圓教寺は西の比叡山と呼ばれる大きなお寺です。 ロープウェイで登ります。そこからまだ険しいのぼりが・・・でも楽をしたければバスもあります。
播州路で見つけた「陽だまり」さんは美味しい洋食屋さん。 食べ応え抜群のおいしい「唐揚げ定食」 お腹いっぱいになりました。
西国三十三か所巡りの二十六番法華山一乗寺は平安時代に建立された三重の塔が美しいお寺です。
播州清水寺ではショックなことが、厄よけのためにチャレンジした「厄割玉」。 なんと割れずに・・・どういうこと???
次なる旅は西国巡りの西の端へ。 まずは番外の花山院菩提寺へ。 花山法皇の隠棲の地。 静かな山寺です。
滋賀県を田舎だと思っていると大間違い!たくさんの車と信号。 スーッとは進めません。 そして、山のお寺の閉門は早い! 3時40分なんです!!
石山寺は紫式部が源氏物語の着想を得た寺として有名です。 お寺の源氏の間の紫式部を見ていると平安時代にタイムスリップしたような気になります。
西国三十三か所巡りの三十番宝厳寺は琵琶湖の竹生島にあるお寺です。 国宝や重文の建物が沢山。階段だらけですが見ごたえありのお寺です。行くのが少し大変ですが・・・
グランドメルキュール琵琶湖はアルコール好きの私にはステキなお宿でした。もっと食べられるお腹が欲しい!
グランドメルキュール琵琶湖はオールインクルーシブの宿です。 ラウンジではいろいろな飲み物とおつまみが用意されていました。
西国三十三か所巡りの最後の寺華厳寺は唯一岐阜県にあるお寺で、御朱印は三種類あります。
華厳寺の参道で食べたおでんが田楽のように味噌が塗ってあるタイプ。 美味しいです!
琵琶湖の竹生島に渡るには、長浜から乗るのがいいのか、彦根から乗るのがいいのか・・・ 考えました!
西国三十三か所巡りの旅。 今回は滋賀県琵琶湖編です。 8月の暑い中、一番東の端にあるお寺を巡ってきました。