佐渡紀行も最終回
直江津港でフェリーを降り、バスで上越妙高駅まで行くのですが、往路と同じく少し時間に余裕があるということで、道の駅に寄り道してくれました。
「うるるん畑」という道の駅は、新潟の海の幸山の幸を売っている所でした。
特に野菜は・・・
大阪ではあまりお目にかからない野菜がいっぱい。
ネギ坊主だけ売っているのも初めて見ました。食べるんだ?!
建物の周りも広々していて、桜だけでなくいろいろな花が咲いているのです。
サンダーバードが大阪に着いたのはPM7時過ぎでした。
大阪駅で軽く夕食を食べて家路につきました。
今回の佐渡島は天候に恵まれ、桜の花の満開の時期に行けたのがハナマルでした。
本当にどこに行っても花・はな・ハナ!
北国では少し遅い春が桜の開花と共にやってきて、すべての花が一斉に咲き出すというのがよ~くわかりました。
佐渡島から上越妙高に帰って来た時、2日前には満開だった桜の花が散り始めていて、桜の花の時期の短さを感じました。
実は佐渡島のシンボルであるトビシマカンゾウという花は5月中旬から6月上旬が見頃だそうで、その時期の方がツアーの料金は高いのです。
*ネットから
なので花は今回期待していなかったのですが、満開の桜に迎えられた旅は本当にラッキーだっだと思います。
桜の時期は短くて、狙っても合わせることはできませんから・・・