きぬさや自由帳

日々思うこと、旅日記、子育てのヒントなど

佐渡紀行13(帰路)

佐渡紀行も最終回


直江津港
フェリーを降り、バス上越妙高駅まで行くのですが、往路と同じく少し時間に余裕があるということで、道の駅に寄り道してくれました。

 

「うるるん畑」という道の駅は、新潟の海の幸山の幸を売っている所でした。

 

 

特に野菜は・・・

大阪ではあまりお目にかからない野菜がいっぱい。

ネギ坊主だけ売っているのも初めて見ました。食べるんだ?!


建物の周りも広々していて、桜だけでなくいろいろな花が咲いているのです。

 

そこからは北陸新幹線サンダーバード大阪駅まで。


サンダーバード
が大阪に着いたのはPM7時過ぎでした。

大阪駅で軽く夕食を食べて家路につきました。

 

今回の佐渡島は天候に恵まれ、桜の花の満開の時に行けたのがハナマルでした。

本当にどこに行ってもはなハナ

北国では少し遅い春が桜の開花と共にやってきて、すべての花が一斉に咲き出すというのがよ~くわかりました。

佐渡島から上越妙高に帰って来た時、2日前には満開だった桜の花が散り始めていて、桜の花の時期の短さを感じました。

 

実は佐渡島のシンボルであるトビシマカンゾウという花は5月中旬から6月上旬が見頃だそうで、その時期の方がツアーの料金は高いのです。

*ネットから

なので花は今回期待していなかったのですが、満開の桜に迎えられた旅は本当にラッキーだっだと思います。

 

桜の時期は短くて、狙っても合わせることはできませんから・・・