4月、万博の開催がすぐそこに迫ってきました
テレビでは「盛り上がりが・・・」などと言われていますが、私の周りでは結構盛り上がってきています。
やっぱり行ける人は、涼しいうちに、安いうちにという声をよく聞きます。
先日和歌山の友達と話していても、前売りで一番安い時に行くということで、話を聞きました。
まあ、最終的には「チケットやら予約やらややこしいよね。」という話になるのですが、彼女と友達は教え合い助け合ってなんとか自力で予約完了したそうです(アンドロイドとアイホンでも違うみたい)。
私も最初の2週間でまず一度行ってみないと・・・と思っています。
ガイドブックも見ながらがんばるぞー!
和歌山でも多くの学校が遠足で行くそうです。
交通費の補助金も出るとか!
そして、ちょっとショックだったのが、1970年の万博の時、和歌山の同級生たちは学校からの遠足で行ったのだそう!
私は地元大阪なのに行けなかった!!!
当時小学校に補助が出ていたのかは知りませんが、遠足で行きたかった!!!!(空いてる・時期的に涼しい)
その思いがあるので、今回高校までは補助が出るならぜひ行かせてあげたい!
熱中症や災害が起こったときのことを心配して辞退するのはちょっとかわいそう。
特に熱中症は、夏休みよりそれ以前の平日のほうが熱中症になりにくいでしょう。
災害に関しては、避難経路・避難場所を確認することはとても大事なことですから、下見の時に大会側がきちんと表示していただかないといけないとは思いますが、「危なそうだからなし」はおかしいのでは?
観光バスの費用が高くて、子ども一人の交通費が5000円もかかる(らしい)ので、電車で行けない学校が辞退するのはわかりますが、自治体はぜひ補助金を出してあげてほしいです。
学校で行くと全員が一度は地元開催の大きなイベントである万博を経験できます。
たとえ無料チケットが配られても、親に時間がなかったりゆとりがなければ行かない。
こんなところで格差が出てしまうのはどうかと思います。