
3月8日は国際女性デーでした。
新聞紙上でも女性に関する多くの記事がありました。
女性デーはあっても男性デーはありません。
つまり、今までが男性社会で「女性は一人前の人とはみなされていなかった」からなのでしょう。

この文章を書こうと思ったとき、「女性を大事にしなかった」と書こうとして、ふと思い出したことがあってそう書くのをやめました。
「イスラムの国では女性を大事に考えて、サッカーの観戦が許されなかった」ということをテレビで見たからです。
大勢の男性の中に入ることで、女性に何か起こってはいけないからだそうです。
「大事にする」とはどういうことなのかを考えさせられる意見です。

歴史の中で女性が男性と同等に扱われてきたことがあったのでしょうか?
民族や人種を越えても非常に少ないのではないかと思われます。

それは、女性に子どもを産むという属性があるからなのでしょう。
弥生時代においても、村同士の戦いで、「男性は殺して女性は連れて帰り子どもを産ませる」といったことが行われていたのを歴史で習いました。
つまり、子どもを産み子孫を増やすための道具と考えられていたように思います。

結婚しない、子どもを産まない女性が増えているのは、そんな「人としての生き方を否定されることへの抵抗」なのかもしれません。