都をどりへ
4月の京都を彩る「都をどり」に、先日行ってきました。
ン十年ぶり2回目です。
今年は演目の中に源氏物語の踊りがあったのに興味を惹かれ、予約を取ったのでした。
4月の初めごろにとったのですが、空いているのは最終週くらい。それでも「取れてラッキー!」と言うべきなのでしょう。
同じ行くなら「お茶席付き」の一等観覧席(7,000円)を予約しました!
ここでそれだけではもったいないと思うのが貧乏人ですね。同じ行くなら何かない?
探してみたらちょうどその日サントリー京都ビール工場の見学が空いていました。
「都をどり」が2時半でビール工場が10時。
朝からビールを飲んで大丈夫かな?と思ったのは一瞬。即予約を入れていました。
おまけにその間の時間に西国霊場めぐりの「六波羅蜜寺」まで行ってこようというスケジュール。
西国霊場は京都にいくつかあり、結構近くにかたまっているのですが、さすがにこれ以上は無理かな?!ということであきらめました。
ビールを飲んで、お寺参りして、都をどり・・・
体力が持つかちょっぴり心配だったのですが、やっぱりこれくらい詰め込まないと!
せっかく京都まで電車で行くんだから!