きぬさや自由帳

日々思うこと、旅日記、子育てのヒントなど

佐渡紀行3(湖畔の宿 吉田家)

港からお宿

バスで今宵のお宿「湖畔の宿 吉田家」に直行です。

着いた小木港佐渡島の南の端っこで、お宿「湖畔の宿吉田家」佐渡島中央のくぼみの東側加茂湖のほとりにあります。

流石に日本で一番大きな島である佐渡島

真ん中まで行くのに約1時間かかりました。

途中海の見えるところ、畑の見えるところ自然豊かな景色が広がります。

そして、いたるところに満開の桜が・・・

ソメイヨシノの淡い色もっとピンクの桜や八重の桜

すべての桜が一斉に満開を迎えていました。

 


桜だけでなく、スイセンチュ―リップなど春の花がみ~んな一斉に咲いています。

でも、遠くの山にはまだが沢山残っているのです。

 

北陸の春はすべての花が一斉に咲き出すのだそうです。

バスの窓からでもそれがわかりました!

湖畔の吉田家


落ち着いた和のお宿加茂湖のほとりにあり、入り口から数歩で湖です。

この湖が案外大きい。

島の中の湖とは思えないくらいです。

開放感あふれる屋上露天風呂に浸かり、夕食です。

カニが一匹ずつ付いていて、時間がかかるけど満足できる料理でした。


佐渡島は柿が名産
だそうで、柿のシャーベットがすごく甘くておいしかったです!


食後に内湯の温泉に浸かり、お宿のロビーで民踊ショーを見ました。


明日に備えて早めに寝ました。