きぬさや自由帳

日々思うこと、旅日記、子育てのヒントなど

西国三十三か所巡り 播磨編6 (いこいの村はりま)

いこいの村 はりま

兵庫県加西市にあるいこいの村はりま」は公共の宿です。

 

豊かな自然の中遊歩道が整備され、近くには球場やグラウンドもあるまさに大きな公園の中という場所にあります。

 

グラウンドゴルフの出来る芝生広場もある、なんでもできそうな広い敷地。でも、商業化されていないどこか鄙びた感があるのです。

流石、公共の宿!



建物の中は公共の宿らしく、華美ではありませんが落ち着いた雰囲気で、客室も(今回は洋室でした)十分な施設が整っています。

お風呂は温泉ではありませんし、さほど広くもありませんが、平日でお客さんが少なかったのもあって、ゆったりと入れました。

 

お食事は今回、和食ミニ会席を頼んでいました。

*ミニ会席



最近は、とにかく量はいらないので、少ないものを頼むことにしているのですが、今回はお昼にから揚げを食べ過ぎているので、十分な量でした。

 

ただ、私には少し味付けがうすいかなあ?お腹いっぱいだったからかもしれませんが・・・

*朝食



ここで、次の日の作戦会議

 

計画では、書写山圓教寺を二日目の午前中でまわるつもりだったので、午前中が空きました。

 

午後からは、標準時子午線の通っている明石天文科学館に行きたい!今回のもう一つの目的地です。

プラネタリウムが2時半からなのでそれまでの時間どうするか・・・

 

 

近くに第二次世界大戦で使われた鶉野飛行場跡と戦争遺構があるとフロントの人に聞いたのでそこと、姫路城に寄ることにしました。