\(^_^)/頑張った!
こんなに暑い中なのに、今年はもう「夏休みの宿題」をやり終えました!
私の夏休みの宿題とは、窓ふき・網戸掃除・カーテンの洗濯のことです。
凄い!すごすぎる!!と自画自賛。
*涼しくなるように・・・
例年なんだかんだと言い訳をして8月の後半に重い腰を上げるのですが、今は8月初め・・・こんなことは初めてです。
何故だろうと考えた時、「言葉の力」に思いいたりました。
7月末に台所の掃除をしたことを「きぬさや雑記帳」に書き、「窓の掃除」も夏休みの宿題と書いたのが良かったのです。
いつもしなければならないという意識はあるのですが、自分の心の中だけだとついつい先延ばし。
でも、言葉にして自分の外に出すと、気持ちがもっと前向きになるのです。
パリオリンピックの体操個人総合で優勝した岡慎之助選手の記事にも、言葉に関する記事がありました。
岡選手は小さい時から自分の意見を言えなかったそうです。
18歳の時に大けがをして練習できない時に、自分の考えをまとめて他人に伝えられるようにと、本を読んで感想文を書くことを監督やコーチから勧められました。
すると、演技の失敗や成功の要因を説明できるようになってどんどん伸びてきて、初出場で金メダルという快挙につながったのです。
言葉にするということは大切です。
言葉にしたとたんにそれは重みを増します。
「○○したい」は「○○を出来るように頑張らないと・・・」と自分の中での重さが変わってきます。
今回の私は、そのあと押しの結果として早く宿題を済ませることが出来たのです。
これはいろいろな事に応用できませんか?
子どもたちの宿題はもう終わったでしょうか?
進んでいないのであれば、今日する宿題を朝に聞いてみるのはどうでしょう。
自分の口で言ったことは責任を持って出来るのでは?
出来たら大いにほめることを忘れないでくださいね。
「自分で決めた計画をきちんと実行できてえらいね!!」