目指すは斑尾高原
今シーズンのスキーのメインは2月に行った斑尾高原スキー場。二泊三日の旅です。
斑尾高原スキー場へ行くのは家族全員が初めて。
昨夏、どこのスキー場に行くか迷っていた時、まず、ホテルがゲレンデすぐの場所。そして滑走コースが多くて、できればスキーヤーの割合が高いところを探しました。
やはりスキーヤーとしてはボーダーが多いと動きが読めなくて怖いのです。
そこで目に留まったのが斑尾高原でした。少し他と違うのは外国人率が異常に高かったことです。
斑尾高原は長野と新潟の県境。関西から行くと結構遠い。
早朝5時半に大阪を出発。
西名阪道から名古屋高速を経て中央道に。そこから長野道、上信越道の長野飯山ICまで約460㎞5時間半の道のりです。
途中休憩したり昼食をとったりしながら2時ごろ到着しました。
宿泊する斑尾高原ホテルに到着すると、まだチェックインの時間ではなかったのですが、部屋の用意ができているとのことで、お部屋に入ることが出来ました!ラッキー!!
ホテルに入ってすぐ思ったこと・・・外国の人ばっかり!!!
着替えてすぐ横のゲレンデに。
リフト券を購入して滑り出しました。
ここのリフト券はいろいろな種類があります。珍しいのは8時間券とか10時間券。
シーズン中使えるそうなので、何度も行く人は便利なようです。
われわれは普通に2日券を購入。
65才を超えるとどこのスキー場でもシニア券になりお安くなります。
購入時に運転免許証を見せないといけませんが、と~ってもありがたいです。