ゴール間近のスリップに、昨年の悪夢がよみがえるかと思ったのですが、ビックリはそこだけ。後は順調でした。
いよいよ到着
「鷲ヶ岳高原ホテルレインボー」は、鷲ヶ岳スキー場すぐ横にあります。宿泊者専用の駐車場に車を入れてスキーの用意です。
名古屋から近いこの辺りにはいろいろなスキー場があるのですが、すぐそばにホテルがあるのはここだけなのです。
今回はリフト券1日分込の宿泊プランだったので、ホテルでチェックインしてから着替えてスキー場に。
リフト券を引き替えてもらうところを探すのに苦労しました。
*ホテルの隣のセンターハウス
おまけに引き換え場所はセンターハウスの1階。階段を下りないといけない!
でも、リフト券売り場より空いていたので、結果的には早く手に入れることができました。
前日まで雪が降っていて雪質は抜群、積雪も申し分なし、おまけに晴天!
最高のコンディションでした。
*コースから見たセンターハウス
スキー場としてもコースが多いですし、広さもリフトの数も◎です。
名古屋に近いだけに日帰りの人で、お昼ごろには広い駐車場がいっぱいになっていました。
ということは・・・もちろんスキー場もいっぱいでした。(昨年の奥伊吹よりましですが)
まずは空いているうちにお昼ご飯。レストランもおしゃれなメニューがあってなかなかいいです。
DJも流れ若者向きのおしゃれなスキー場でした。
私たちはホテルの部屋に入れる3時ごろに引き上げたのですが、若者は4時過ぎまで滑っていました。
4時を過ぎると日帰りの人が帰るのですくだろうと思っていたのですが・・・
ホテルから駐車場を眺めていると、駐車場が空いてきたのはなんと6時過ぎ!
この日は日曜日だったのに!みんな遅くまで滑っている?温泉に入っている?
さすが若者は違いますね!