きぬさや自由帳

日々思うこと、旅日記、子育てのヒントなど

関東旅行記7(袋田の滝編)

袋田の滝

大洗から車で約2時間。

フルーツ王国茨城を実感する、周りに広がる果物畑、温室、畑を過ぎると道は山の中に入っていきます。滝に近づくとジビエのお店もありました。



日本三名瀑の一つ袋田の滝は観光名所なので、季節の良い時に来ると交通渋滞で動きが取れなくなるそうです。

この時は、日曜日でしたが、12月のそれもまだ冬休みでない時期なので空いていました!

無料の駐車場に入れて10分ほど歩くと観瀑トンネルの入り口の料金所です。

 



入場料一人300円
を払ってトンネルに。

中はライトの光がいろいろ変わったり、ラブスポットがあったりとイマドキな演出があり、楽しめるようになっています。


第一観瀑台
まではそのトンネルの中を5分ほど歩きます。そしてエレベーター第二観瀑台へ。

袋田の滝は、幅の広い優雅な滝で、那智の滝華厳の滝とは一味違った滝でした。


極寒の季節、滝が全面凍り付いた景色が素晴らしいそうです!(本当はそれが見たかった!)

トンネルを出てつり橋を渡り、対岸からも滝を見ながらぐるっと回って元の地点に戻りました。


昔は滝つぼの方に行く道があって、遠足などでも来ていたそうなのですが、今はその道は途中までのようでした。

滝近くにあったお店で「がっぺこんにゃく」という手作りこんにゃくを買いました。

 

後日お造りで食べました。普通のより柔らかくてでももっちり・・・美味しかったです。

*竹炭のがっぺこんにゃく


滝に満足して、次はこの辺りの名物の一つリンゴを買いに道の駅にを目指しました。