きぬさや自由帳

日々思うこと、旅日記、子育てのヒントなど

関東旅行記6(袋田の滝までの道中編)

魚・干し芋・船納豆

大洗の海岸沿いには海鮮のお店がいっぱい!

今回はあまり食べなかったけどお魚も美味しそう!

偕楽園の桜

また、ひたちなか市の周辺を走っていると、干し芋の文字がいたるところに見られます。

そして、お芋をスライスしたものが干してあるのです。

産直市場では朝の8時過ぎに人の列が!

弟に聞くと、美味しいと評判の所では休日には早朝から長蛇の列ができるのだそうです。

 

そういえば以前来た時には、スーパーに干し芋が1キロ2キロの箱入りでたくさん並んでいたのを思い出しました。

*毎年贈ってくれる干し芋

初めて見た時は、干し芋って箱売りするものなんだ・・・。とビックリ!!

*ねっとり柔らかくてメチャ美味しい!


大阪では小さな袋づめの干し芋しか見たことない!

茨城県干し芋の生産量ダントツ一位なのがよ~く解かります。

*お土産にもらった干し芋

そして、弟夫婦とおちあって袋田の滝に向かう道では、フルーツ王国茨城県が感じられる果樹園や畑が次々に車窓を過ぎていきます。

でも、一番気になったのが、「船納豆」という大きな看板納豆ファクトリー特徴的な建物です。

な・な・なんと!茨城では、納豆だけのお店があるのです!

「船納豆」なんてとっても気になるじゃないですか。


車の中で検索したら、残念ながら「納豆ファクトリー」の工場見学予約制で、見学はできなかったのですが、お店は開いているとのこと。

滝を見た帰りに是非寄ってみようと心を決めたのでした。