きぬさや自由帳

日々思うこと、旅日記、子育てのヒントなど

伏見酒蔵&いちご狩りの旅4(いちご狩り)

 

三井寺から琵琶湖を渡り近江へ

琵琶湖岸を名神高速道路で走っていると、「琵琶湖って広~い!」と感じます。

 

高速道路を降りたら10分ほどでお目当てのいちご農園(小杉豊農園)です。

 

道路沿いの小さなお店で一人2800円(65歳以上は2500円でした)を払い手続きを済ませます。

 

物価高の昨今いちご狩りも値上がりしました。すべてのものが値上がりしているし、今年のように寒いと暖房にもお金がかかるでしょうから仕方ないですけれどね。

そこから車で細い道に入り一番奥の駐車場に。

 

そこには数年前からピザやいちごのスイーツも食べられるお店があり、いちご狩りには欠かせないトイレもあるのです。

 

小杉豊農園はビニールハウスが16棟もあり、いろいろな品種のいちごを栽培しています。

9番のビニールハウスでいちごの「ヘタ入れ」のパックと、練乳を入れた小さな器をもらい、今日食べられるハウスと取り方を教えてもらいます。食べられるハウスの前にはコーンが立ててあるのですが、栽培品種はここで書かれている黒板のみ。

 

この日は、みおしずく・かおりの・よつぼし・べにほっぺ・おいCべりー・あきひめの6品種。

どれも大きくて甘い!

 

一つのところでいっぱい食べるとすべての品種が食べられないので、加減しながら6品種すべていただきました。

 

やっぱり私がいちばん好きなのは「あきひめ」

大きくて甘い。

それを好きなだけ食べられる贅沢!!!

もちろん60個はいただきました!

 

ちょっとだけ・・・ハウスを渡り歩くときに雨が・・・。広いのもたいへんだ~

 

おまけ:ハウスでつくし見~つけた!