寒くなりました!
線路沿いに咲いていたオシロイバナはいつの間にか枯れてしまい、線路沿いには緑の植物がなくなってしまいました。来るべく春に向かって雑草たちはじっと耐えているのでしょうか。
実家の家庭菜園では・・・
畑では、シシトウもそろそろ採れる本数が少なくなり、エンドウが少し大きく、蕪が小さな白い顔をのぞかせてきました。間引いた葉は、その都度美味しくいただいています。
*間引いた蕪の葉っぱとそのお浸し
シシトウ(万願寺トウガラシ、甘長)
いろいろな種類を6本、春早くに植えたシシトウ。
最初はちっとも採れなくて、「大丈夫か~?」と思っていたのですが、他の夏野菜がどんどん枯れていく中、なんと今まだ元気です。
*11月24日の収穫
流石に収穫量は落ちてきましたが、11月中頃までは結構な収穫量!
一番の成功と言えるでしょう。
ただし、甘いはずが飛び切り辛いのが混ざること以外は・・・。
そして、もう一つ大発見!
シシトウはそれ自身も虫が付きにくいのですが、その近くに植えた植物を虫から守ってくれるようなのです!
*シシトウのお隣のブロッコリーとそうでないブロッコリー
他のブロッコリーは葉っぱがレースになるくらい虫に食われているのですが、シシトウの横に植えた一本だけは、すごく虫が少ないのです。
ということは///
シシトウを分けて植えておいて、その間に虫に食われやすいものを植えたらいいのでは???
来年試してみたいことが出来ました。
ブロッコリー
その、葉っぱがレースになったブロッコリーですが、一応食べることができました。可食部に入り込んでいた青虫さんたち(6匹)に出ていってもらうのが大変でしたが・・・。
葉っぱの喰われていないほうにも青虫さん(4匹)が巧妙に入り込んでいましたが、まだ小さな青虫だったので、食害は少なく、美味しくいただきました。(虫をのぞいて)
カリフラワーの葉っぱもレースなのですが、これはまだつぼみが小さくて・・・。食べられるかしら?
これからは、蕪の収穫(大きくなるかしら?)とエンドウたちの成長に期待です。