次の日
朝から快晴！予報の雨よりはいいけれど、暑そう！！
朝ごはんにホテルのレストランのバイキングをいただきながら、その日の予定を協議。ジブリパークはすべて予約制で、来る前に調べたら午後３時以降しか空きがなくて「無理」でした。行きたかったけどまだまだ当分の間はいっぱいでしょうね。そこで、ガイドブックを見て考えました。名古屋の近くで行ける範囲をみても、名古屋城を筆頭にリニヤ鉄道館やあいち航空ミュージアム、ラグーナテンボス、変わった所ではセントレア空港などけっこういろいろと見学地があります。でも、私以外明日から仕事なので、早目に帰りたいということと、天気も良くなったということで、水族館に続くのはやはり動物園！「イケメンゴリラを見に行こう！」ということになり、「東山動物園」に行くことにしました。
この時には、この「東山動物園」が日本で一、二を争うほど広い動物園だとは知らなかったのです。午前中の２～３時間でまわる計画で、朝食後、豊田から40分ほどの東山動物園に向かいました。
東山動植物園
イケメンゴリラの「シャバーニ」やおじさんの声で鳴く「フクロテナガザル」で有名な東山動物園は実は動植物園だったのです。植物園エリアには温室もあり、遊園地や池まであって、スワンボートに乗ることもできます。とてもひろ～い動植物園だったのです。
9時に開園ということで9時ごろに到着したのですが、もう駐車場は一杯！入り口も人でいっぱい！子ども連れが多かったですね、やはり。
来た道にあった駐車場に少し引き返し、一日1000円で預けました。公営の駐車場は1日800円。入り口から近かったので1000円なら許せる。
入場料はなんと大人500円、中学生以下無料、安い！さすが公営！ちなみに名古屋港水族館は大人2030円で小中学生1010円4歳以下500円でした。これも水族館の割には安いと思ったのですが・・・名古屋いいね！
車を預けたころには、入り口前の人も少し空いていて、入場券を買って、すんなり入ることができました。パンフレットを見ながらどうまわるか作戦会議。そこでやっと、この動物園が以外に広いことに気が付いたのです。
入り口のトイレに行って、その前のお店を見ると、かわいいパンのイラストが。前日が停電でその日はパンの販売がないというお知らせでした。残念！食べたかったなあ。
とりあえず動物園をできるだけ見ようと、歩きだしました。
