岐阜かかみがはら航空宇宙博物館
道を走っていて気付きたこと・・・「各務原」は「かかみがはら」と読むんだ!
私は「かがみはら」だと思っていたのです。
読み方は本当に難しいですね!
「米原」なんか、高速道路のICは「まいはら」で駅名は「まいばら」なんですよ!!(余談ですが)
かかみがはら航空宇宙博物館
ここは、屋外に大きな飛行機を展示してあるだけでなく、屋内にも1階には戦前の戦闘機から現在に至る小型機を展示してあります。
また、2階は宇宙開発の展示物があり、シュミレーターやゲームのような体験が多数楽しめるようになっていて、大人も子どもも楽しむことが出来ます。
が、平日のこの日は人影もまばら・・・
入って戦闘機を眺めているとボランティアのおじさんが「解説しましょうか?」と言ってくださいました。
アクアトトも行こうと思っていたので「時間大丈夫かな!?」と思いつつ、断る勇気もなくお願いしました。
おじさんは川崎重工でヘリコプターの製造をしていたそうで、とっても詳しい!
エンジンのことや飛行機のことなど、た~くさん解説してくださいました。
私ではついていけないマニアックな話が多かったのですが、そこは夫が話を聞いて盛り上がっていました。
私が一番ビックリしたことは、飛行機の胴体に小さな番号がいっぱい書いてあったのですが、それは修理の時にその番号を合わせると間違いなくもとに戻せるためなのだそうです。
なるほど、と思うと同時に、わざわざ外側の装甲を開けていろいろ点検することにビックリしました。
やっぱり飛行機飛ばすのって大変なんですね。
私たちがおじさんとゆっくりまわっている間に、若者たちは飛行機の運転シュミレーターやらゲーム感覚で楽しめる機械やらを何回もできたようです。
*クレーターに着陸させるゲーム
これは平日に行った特典ですね。