きぬさや自由帳

日々思うこと、旅日記、子育てのヒントなど

台湾旅行記14(九份)

九份

いよいよ九份です。台湾の写真で必ず出てくる千と千尋の神隠し」の景色によく似たあそこです!


最近はコロナが落ち着いて観光客が戻り、九份への道が渋滞するそうです。実際渋滞していました!

土日は近くのバスターミナルから乗り合いバスで九份へ。

後続の観光バスが続々とターミナルに到着します!

 

帰りは午後7時になったらその規制が解除されるということで午後7時以降に観光バスに乗るはずが、あまりの混雑にその前日から午後8時になったということでガイドさんが慌てていました。

九份の町は、昔隣の山に金が出たということで、人が住むようになり、その後すたれたのですが、映画のロケ地になって盛り返し、千と千尋の神隠しでますます有名に、今や定番の観光スポットになっています。

 

山にへばりついたような町で、日本で言うと尾道のような道はほとんど階段の町です。

九份はいつ行っても結構な人ですが、やはり写真映えする夕方からの方が人が多いようで、狭い階段状の通路に、東京の渋谷スクランブル交差点(行ったことないけど)や、大阪の御堂筋のような(いつも人がいっぱい!)人・人・人です。


阿妹茶楼の提灯のあるテラスでゆっくり本格的な烏龍茶を飲みたかったなあ( ;∀;)

でも1時間しかなかったので、とりあえず展望できるところまで上がっていって写真を撮り、集合場所前の九分茶語で休憩


冷たい烏龍茶を頼んだら、ポットに入っていて・・・。なかなかの量でお腹がちゃぽちゃぽ。他のメニューもそれなりに量が多くてびっくりしました!

烏龍茶とジュースとビール(大瓶)が同じ値段でした

 

時間が無くなったので、お茶はペットボトルに移して店を出ました。

集合時間ギリギリ・・・。セーフ?!

 

ガイドさんの交渉のおかげで、直接観光バスに乗れました。やれやれ・・・。

時間は午後7時半!・・・圓山飯店まではあと約1時間・・・疲れました・・・