そろそろお昼時。
石舞台古墳の隣におしゃれな施設ができたと、いつぞやテレビで取り上げられていたのを思い出して、石舞台古墳の横にある「夢市茶屋」へ
農村レストラン 夢市茶屋
ここは、一階がショップ、二階がレストランになっている商業施設で、小さな道の駅という感じの所です。
石舞台の方から入ると2階のレストランに直接入ることが出来ます。
木のぬくもりを感じる店内。
古代米や野菜を中心にしたメニューがあり、石舞台を眺めながら食事することが出来ます。
にゅう麺に柿の葉寿司の付いた「にゅう麺セット」を二つ頼もうと思っていたら、もう残りが一つしかないとのこと。どのメニューも数が決まっているのです。
そこで、もう一つは「古代米の鶏雑炊」にしました。
地元のお母さんたちが運営しているという感じのほっこりあったかなお店です。
この日は10人ほどの外国からの団体さんも入っていました。
にゅう麺と柿の葉寿司はもちろん、「古代米の雑炊」も優しい味で美味しくいただきました。
下の直売所で大きな白菜が安かったので、つい買ってしまったのです。
買ってから、「もしかして岡寺まで歩いて帰らないといけない?!」と気付きました。
*岡寺までの道
お店の人が、「車でとりに来るなら置いておくよ。」と言ってくださったのですが、次の壷阪寺は方向が違ったので、坂道を20分持って運ぶことにしました。(夫が・・・)