
アメリカオニアザミ
アザミというと「秋に咲くとげとげした紫の花」というイメージだったのですが、最近やたらと目につく春のアザミに似た雑草。

全身に棘があり、恐ろしく大きくなる。
ハルノノゲシの葉っぱに似ているけど、花はアザミ・・・なんだこれ?
と思っていたら、アメリカオニアザミという、ヨーロッパ原産の生態系被害外来種というのに指定された外来植物だったのです。
見るからにとげとげなので触りたいとは思わないのですが、棘に刺さると痛みを伴う危険な植物なんだそうです。

まさに突き刺さりそうなするどい棘!さすが鬼!
やっぱりおそろしい植物だったのです。
ハルノノゲシもやさしい名前に似合わずとげとげした植物ですが、触ってもそれほど痛くない。

でも、どうやらアメリカオニアザミは触ってはいけないようです。
これらの植物は小さいうちはまだまだ抜けそう(でも手袋必須)なのですが、大きくなると手が付けられない。
早いうちに抜かないといけないのでしょうが、道端や溝の淵など抜く人がいないところではびこっています。

そして、大きくなると・・・誰も抜けないのでは???
小さい子には危険かも・・・
今年はいろいろなところで大きな株を見かけるようになりました。
「こまった植物ほど広がりやすい」ような気がします。
生命力がつよい?
それとも「憎まれっ子 世に憚(はばか)る」ということなのでしょうか。