
「やえむら しげれるやどの さびしきに ひとこそみえね あきはきにけり」
百人一首に歌われるヤエムグラですが、春のこの時期にぐんぐん大きくなり、夏には枯れてしまいます。
人のいなくなった屋敷にヤエムグラが繁茂しているさまを想像すると、今の時代でも寂しさが漂います。

カラスノエンドウと同じ季節に大きくなり、同じように実を結び枯れていくのですが、ヤエムグラはよりやっかいです。
こ奴は細かい毛があってくっつきやすい。
葉っぱも茎も種も何もかもが粘着質。
おまけに種は・・・小さな粒粒が服などにいっぱいくっついて・・・とるのがたいへんなのです!
昨年、我が家の柴犬ヒメがヤエムグラの枯れた草むらにダイブして、全身種まみれになり取り除くのが大変でした。

*昨年ダイブしたあたりの今年の様子
とにかく服につくと大変なので、実家の庭ではヤエムグラを重点的に抜くように心がけています。
抜くのはカラスノエンドウと同様かんたんなのですが(緑のうちは)、なかなか抜き切らなくて、行くたびに大きく成長しているのです・・・”(-“”-)”

*カラスノエンドウとヤエムグラ
そして、枯れ始めて茶色くなると種ができて・・・種だけが服にくっつく!
茶色になるまでが勝負です。
頑張って、根絶やしだ~~!