
アイディアと技に拍手!
知り合いに制服の会社でお直しをされている方がいます。
もう80才なのに「会社が辞めさせてくれない」と現役バリバリ。
その方が教えてくださったのが、カッターシャツなどの襟が傷んできた時の直し方。
襟をほどいて取り外し、裏表を逆にしてつけるのです。

なるほどなあ。
お気に入りのシャツ、襟だけが傷んで着れなくなり、泣く泣く・・・何てことが結構あるんですよね。
見せていただいたものは、どこが傷んでいたかわからない出来栄え。
もちろん傷んだところにもミシンがかけてあり、丈夫になっていました。

そのほかにも、子どもの上着の袖を取り、袖繰りを大きくしたベスト。
取り外した袖の生地でパイピングしてあります。

暖かく動きやすいベストになっています。
また、ジャンパーって案外ファスナーだけが傷みますが、そのファスナーのすぐ内側にもう一つファスナーを縫い付けるという技も。

ファスナーは、ほどいて付け直すのはとても面倒。
でも、中にもう一つ縫い付けるのはその半分以下の手間で修理ができます。
デザイン的にも、着ていてもそんなにわからない。
まあ、すごい腕があるからうまくいくというのもあるのですが・・・
私などがすると、ミシンの扱いがうまくないので、それほど思うように縫えない!
見えるところだからと意識すればするほど、直線でも歪んでしまうのです。
「早く今の仕事を辞めて、お直しのお店を開いてほしい」とお願いしているのですが、会社もなかなか離してくれないようです。
わかります!こんなに融通の利く凄腕の人は、なかなかいないでしょうから!
可愛い小物(小銭入れにぴったり)も作っておられました。

これは私も作ってみたいと思っています。