
大内宿 散策
ネギ蕎麦を食べてお腹もいっぱいになったところで、両側のお店をのぞきつつ突き当りの山の方に。

急な斜面を登ると小さなお社があり、そこから見渡すと大内宿の全景が見えます。
まるで時代劇のセットのよう!

降りてからもう一つの食べ物「しんごろう」を探しました。
食べている人がいたのでそこに行くとありました!「しんごろう」!
半殺しのごはんを竹の棒に巻いてゴマみそ?をつけて焼いたものがこのあたりの郷土料理「しんごろう」なのです。

さすがにテレビで放送されたすぐあとだったので、サンドさんの食べていたところはどこも多くの人が食べに寄っていて、「しんごろう」も私たちが頼んだものが最後の一本! セーフ!!
素朴な味でおいしかったです!
その近くに手づくりの干支などを売っているお店があり、蛇とフクロウを買いました。(カワイイ!)
フクロウは、かわいい物が好きな母に喜ばれました!

蛇はいいことがあるようにうちの飾り棚に鎮座しています。
座布団も買ったらかごまでおまけでつけてくれました。

名残惜しいと思いながら、この日は鶴ヶ城も行く予定だったので、大内宿を後にしたのです。
サンドさんありがとう。
紹介してくれていなかったらこんなにおいしいものに巡り合っていなかったと思います!