8月29日の朝日新聞朝刊の社会・総合面に「学校生活 すり込まれる男女の役割」という記事がありました。
女子だから・男子だからと仕事をやらせたり、やらせなかったりという男女の役割のすり込み、それを誰から受けたかの調査では、両親や祖父母などの親族と教員がほとんどの割合を占めているそうです。

教員が何気ない会話の中で男女の役割のすり込みをしてしまっている。
心当たりはありませんか?
ほとんどの大人(教員も)は自分の経験の中で得たものをアウトプットしてしまいます。
自分の子どものころに受けた教育をそのまま行っていることが案外多いのではないかと思います。
これは男女の役割に限ったことではないのですが、ついつい自分の子どものころと同じように考えてしまうのです。
今の子どもたちにマッチしなければ学級崩壊につながるだけでなく、子どもたちの健全な発達も阻害してしまいます。

10年ひと昔。
自分の子どものころとは大きく考え方が変わっているのが現代です。
教師は男女の役割だけでなく、昔の悪しき考えを学校ですり込まないように、いつも子どもにとってこれからの最善を考えることが求められると思います。
