我が家の柴犬ヒメはもう15歳と9か月。おばあちゃん犬です。
*R7年
散歩も元気、まだまだ走ることもできます。
さすがにこの暑さで、ややバテ気味ですが・・・。
3週間ほど前から目やにが出ていて、なんだかかゆそう。
いつも草むらの中に突っ込んでいっては、草まみれになり「クシュン」とくしゃみをしているので、ゴミでも入ったのかなあと様子を見ていました。
ちょっと治まってはまたとなかなか良くならない。
夫と相談して、目を洗ってみることにしました。
人間用の「アイボン」があったので、空の目薬容器に入れて、ヒメを押さえつけて「目やにをふき取った後で点眼するように洗う」という作業を朝夕続けたのですが、なかなかすっきりとはしない。
*ヒメの子どもと
そろそろフェラリアの薬をもらいに行かないといけないので、いつもの獣医さんに予約を入れて診察してもらうことにしました。
朝10時に予約して、暑い中歩いて向かいました。
動物病院までは歩いて10分ほどなのですが、病院が近づくほど動きが悪い・・・。
やっぱりわかるようですね。
無理やり病院に引きずりこむと後は「借りてきた猫」のようにおとなしいのですが・・・。
*R5年
診察の結果は目には異常がないとのこと。
年を取ると目の奥の脂肪が少なくなり目が奥まるので、まつげなどの刺激で目やにが出やすくなるのだそうです。
ただ、目の周りの黒くなったのはアレルギーなのだそうで、そこがかゆいのだろうということです。
「え~~!年を取ったからじゃなかったの!」
そういえば、昨年5月には目の周りが黒くはなかったのです。
*R6年
いつの間にか目の周りが黒くなってきて、おばあさんぽくなってきたので、「もう年だから・・・」と思っていたのです!
目やにはもうなくなることはないそうですが、目の周りが治るかも!
せっせといただいた目薬を点眼することにします。
ちょっとでも若々しくなるといいのですが・・・