きぬさや自由帳

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子どもの暴力2

小学生の暴力行為が年間7万件!?

小学生の暴力行為が7万件に上ったと昨秋文部科学省が発表しました。

 

自分の子が暴力行為を行わないためにということを話しましたが、家庭の教育だけではなかなか防げないこともあります。

 

それは、子どもの特性です。

 

発達障害の子は、コミュニケーションがとりにくかったり言葉が出なかったりして暴力行為を繰り返すことがあります。

 

親でも理解するのもなかなか難しく、叱ってしまい肯定感が持てなくなり、ますます・・・沼にはまってしまうこともあります。

 

親だけで何とかしようとしても難しい。

 

ほかの子どもや親の理解も得られないので、ますます子どもは認められずに悪い方向に行ってしまいます。

 

どんな場合でも(発達のことにかかわらず)子育てに困ったら自分だけで抱え込まずに、まずは公的機関(保健所や保育園、学校など)に相談しましょう。

 

親が困る状況というのは、子どもがすごくしんどくなっている時なのです。

子どものために早い目に相談してください。



「暴力がすきな子」は基本的にはいません。

 

自分の思い通りに事を運ぼうとする過程の中で選んでしまった一つの方法が暴力だったのです。

また、未熟な子は、伝えられないことは体で表します。それが暴力になるのです。

 

もし暴力的なところがあれば、冷静に自分の子を観察して「どんな場面で暴力をふるうのか」、「どんなことをしんどいと思っているのか」考えてみてください。

 

「なぜ暴力をふるうの?」と聞いても本当の気持ちを伝えられる子はいません。というよりわからないから暴力をふるうのです。

 

冷静に観察して子どもの気持ちを察してください。

そこから解決策を探るのが早道です。