長谷寺門前で見つけた!絶品奈良漬け
長谷寺の次はいちご狩りなのですが、その前に昼食を食べるといちごがおいしくない。
でも、時刻はお昼過ぎ・・・おなかもすいてきたので、長谷寺門前の名物やきもちを食べることにしました。
長谷寺から法起院への参道に入ってすぐのお店でやきもちを頼むと、おばさんが何かを包んでいます。
二つ隣の奈良漬けのお店(本家白酒屋)も経営しているそうで、刻みの奈良漬けを包装していたのです。
なかなか大きな包みで1000円とのこと。
お安いではないですか!
周りの方も買っていたので、お土産に注文しました。
すると、「奈良漬けのお店では試食もあるから食べて行って!」
と声をかけられたので、やきもちをほおばりながら行ってみました。
よく見かける瓜、キュウリ、すいかなどの奈良漬ももちろんおいしかったのですが、生姜の奈良漬けが絶品。
ここの奈良漬けは粕も一緒に食べられるタイプで、塩味がまろやかなのです。
おばさん曰く、三年漬け込むのだそうです。
「残った粕は魚などをつけておくとよい」というのも教えてもらいました。
粕も酒のあてになるので、たぶん残らないと思うのですが、それもおいしそうだなと思いました。
生姜の奈良漬けも購入して、車に乗り込みいよいよいちご狩りです!