パルケエスパーニャにて2
サンゴさんの影響おそるべし!いろいろな所にサンゴさんに紹介されたことが書いてあって、「やはりこれが人の多い理由か!」と思いました。お勧めのチュロスも人が並んでいました!もちろん並んででも食べました!(まあ、10分ほどでしたが)
まだ暖かくて外カリカリ、中がふわっとしていて美味しかったです。
*噂のチュロス
そして、そして、なんと2月からはサンゴさんがパルケのバーチャルアドバイザーに就任してコラボイベントがあるとか!子どもたちは「来るのがちょっと早かった😢」と悔しがっていましたが、パルケが盛り上がってくれるのは嬉しいです。
人が少ないのは並ばなくていいのだけれど、ある程度人がいた方が賑やかで楽しい!そして、パークのキャラクターやスタッフの方たちが、人が少なくても一生懸命な姿を見るのが気の毒で・・・。めちゃくちゃ混んでいると行く気がなくなるけど、やっぱりテーマパークとしては少し賑わっていた方がいいです。パルケエスパーニャがんばれ!
*サンタクルス通り入り口
園内を時計回りに回るのが定番なので、今回も時計回りに回りました。パルケの良いところは子どもの乗り物だけでなく、ゆったりとした園内でスペインを味わえるところです。乗り物の多いエリアから出るとサンタクルス通りというスペインの街並みを思わせる通りがあり、池を巡るようにいくつかのアトラクションがあります。修学旅行で行くと子どもたちは案外行かない場所なのですが、そこの雰囲気が大好きです。昔はこの池の中に大きなアトラクションがあったのですが、残念ながら小さな遊覧船のようなアトラクションになってしまっています。それも楽しいのですが、私は前の物が好きだったのでちょっと残念です。
*フェリスクルーズ
残念と言えば、パルケが出来た当時の一番の目玉だった、大量の水を使う野外の劇のようなアトラクションがやはり途中で無くなってしまったことです。大迫力で素晴らしかったのですが、大仕掛けで、人も出演するので、お金がかかり入場者が少なくては維持できないのでしょう。いろいろと規模は縮小していてもパルケは頑張っていると思います。
池のあるゾーンの難破船の上からはすぐそこに海がみえます。パルケは山の中にあるのに、海にも近い。この辺りが「リアス式海岸」であることを再認識しました。
それと、子どもたちにはあまり興味はないかもしれませんが、ハビエル城博物館もいいです!案外知らないスペインの歴史や文化がわかったり、ラスコーの壁画(世界史の教科書にありましたよね)を再現した部屋があったり。見ごたえありです!
*ラスコー洞窟の壁画
アトラクションを楽しみながら園内をゆっくり一周して、寒くなってきたのでプロジェクションマッピングはパスしてホテルに引き上げました。
・・・つづく・・・