きぬさや自由帳

小学校教師を卒業して、未知の世界にチャレンジ!

屋久島旅行記(その3)

屋久島2日目

屋久島観光のメインのこの日は、午前中に島の外周を一回りして、午後から屋久杉ランドというコースでした。

今回のツアーは、私たちを含め11人のツアーでした。そのうちの二人組の若い女性はこの日、縄文杉を目指して1日のトレッキングに向かいました。約8時間、朝6時出発だそうです。すごい!

まず訪れたのは千尋滝(せんぴろのたき)

屋久島は1936mの宮之浦岳に代表される1000m以上の山々がつらなり、その山々に降った雨が一気に海に下る過程で多くの滝が見られます。私は島の形から火山島と思っていたのですが、屋久島は海底でできた花崗岩が隆起した島だったのです。一部火山性の所(枕状溶岩)がありますが、島のほとんどは花崗岩で出来ているのだそうです。

千尋の滝の「尋」とは、昔の単位で大人が両手を広げた長さを表す「尋(ひろ)」です。千尋とは、両手を広げた長さの千倍もある長さ、とっても長いという意味でついたそうです。横のまるでコンクリートで作られているような壁は花崗岩の一枚岩で本州ではこのような大きさの岩を見ることはできないそうです。

花崗岩の岩を滑り落ちるこの滝は、なかなか迫力のある滝でした。

 

千尋の滝

千尋滝に行くためにバスを降りたところにあった「げじべえの里」というお店で買って飲んだ「飲むたんかんゼリー」が最高でした。屋久島は「たんかん」や「ぽんかん」という柑橘類が名産で、関連のお土産もたくさんありましたが、これは程よい甘さでのど越しが良く本当に美味しかったです。

ちなみにここにもありました有料トイレ!ちゃんと百円玉持っていました!

*「飲むたんかんゼリー」

中間(なかま)ガジュマル

亜熱帯地方に育つ植物で気根が垂れ下がり、だんだん幹のようになっていく少し変わった木です。最初別の木にとりつくように成長していき、その木を覆いつくすように成長するので、元の木が枯れてしまうため絞め殺しの木とも呼ばれています。中間浜から河口を少し上ったこの辺りではとても大きなガジュマルが見られます。まるで木の門のようでした。そして、裏と表では雰囲気が違うのが面白かったです。

*ガジュマル表と裏

大川(おおこ)の滝

滝の多い屋久島の中でも千尋滝と並んで勇壮な滝で、日本の滝百選にも選ばれています。

*大川の滝

        つづく・・・